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「冬の旅」 クヴァストホフ×バレンボイム

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今日はフィルハーモニーにてシューベルトの連作歌曲「冬の旅」を聴きに行きました。

バリトンはドイツで大人気のトーマス・クヴァストホフ。
彼はサリドマイドの影響で生まれつき体や手足が普通の半分くらいしかないのですが
多くのハンデをも乗り越え、その体からは想像もつかない声量と澄んだ歌声で
いまや世界的な巨匠として多くのファンを魅了しています。
今日の演奏もやはり素晴らしく、これ以上ないシューベルトを聴かせてくれました。
ピアノはご存知、天才・バレンボイム。この人のピアノが本当に好きです。
なんといっても和音のバランスや、音のコントロールがすごいなあと思います。
いい意味で、とてもピアノの音とは思えない演奏をする人だと思う。
やれミスが多いだの練習しないだのと批判する人もいますが、
そんな事は音楽にはどうでもいいんじゃないでしょうか。そう思わせるほどの説得力。

この二人の「冬の旅」、実はDVDも持っているくらい好きなので、
今日ははじめて生で聴けるということで待ちに待ったコンサート。
最高の二人による最高の演奏で、久々に涙が出そうになるコンサートでした。

文章だけだとやっぱ伝わらないのでyoutubeより2005年の映像をどうぞ。
会場は同じくベルリン・フィルハーモニーです。



ただ今日少し気になったのは観客のマナー。
冬の旅は24曲の歌曲からなる連作ですが、毎回曲の間に咳き込む人が多いのは
なんでだろう。気になるなーと思っていたら4曲目が終わったくらいでクヴァストホフが
「もう少し曲の間に静かにしていただけると、より素晴らしい演奏会になるのですが」
と一言。これはさすがに効果覿面で、その後は皆さん割と静かに聴いてました。
やはり演奏者も観客も、音楽への集中が乱れるのは心地よくないですよね。


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