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名随筆に学ぶ

最近感心して、演奏家の心得もかくあるべきだとだと思うんですよ、と、
自分のレッスンでも生徒たちに薦めている随筆からの一節。

「・・・適当な訳語が出来る、其を忠実に原文の字句を遂ひ一節、一段の順序に随い
器械的に並べて、翻訳は出来るのであるかといへば、是れでは文字を並べたのみで
決して文章を為すことは出来ぬ。完全な翻訳は其意義を明かにするのみでなく、
其文勢、筆致をも写さねばならぬ。其原文の軽妙なるは軽妙に、流麗なるは流麗に、
雅健なるは雅健に、滑稽なるは滑稽に伝へねばならぬ。然るに余りに忠実に
原文の字句を遂はんとすれば、筆端窘束して訳文は丸で其生命を失つて了ふ。」

幸徳秋水著 「翻訳の苦心」より

ここで全部読めます。)

| 音楽 | 02:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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