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マウリツィオ・ピザティとの往復書簡

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次回10月17日のリサイタルでイタリアの作曲家マウリツィオ・ピザティの
「お前はどこにいる?」(原題:Var är du?)という作品を演奏するにあたって、
最近彼との連絡を密にしています。

ビデオとオーディオトラックを伴うというとても興味深いこの作品は、
いくつかの独奏楽器(テナーサックス、エレキギター、バス・クラリネット)を想定して
作曲されているのですが、エレキギターで演奏するのはなんと僕が初めてということで
責任はなかなか重大です。

エレキギターという楽器はその特性として、エフェクターという機材によって音の
電気信号を変位して、歪んだ音、波形や音程を自由に操作したりなど、
かなり様々な音を作り出せるのですが、その分音楽の可能性は無数に存在します。
つまりはその音作りから演奏者の仕事は始まっているわけですが、やはり作曲家の
意図と違ってしまうのは避けなければいけないので、初めて演奏するにあたっては
やはり作曲家との共同作業で進めていくのが一番確実なんですね。

ただ残念ながら彼はミラノ、僕は日本に住んでいるので直接会うのは難しい。
そこで便利なのがメールと、そしてスカイプです。
最近はもうメールといっても文章だけではなく、音声ファイルや楽譜も簡単に送れるので
とにかくいろんなアイディアを録音して彼に提案して、彼からもこんなのどう?みたいな
感じで楽譜やmp3で提示してくる、といった意思疎通を図っています。
スカイプなんかはもっと便利で、直接電話しながらファイルも送れたりするので
ほんと便利な時代だなあ、と思います。

さてさて、というわけでコンサートで演奏するときにはどんな作品になっているのか。
映像を伴う作品は僕にとっても今回初めての経験なのでとても楽しみです!
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