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レコーディング中・・・

IMGP3352a.jpg

前回の記事でも少し触れましたが、このたび知り合いのエンジニアさんに
ソロCDを録音していただけることになりました。とはいえどこかからリリースするとか、
そういう嬉しい話は全然決まってないんですが、完成したら色々掛け合ってみようと
思います。まあ出来次第ですが・・。けど何とか色んな人に聴いてもらえる方法を
考えようと思います。今回収録する予定のプログラムは以下のとおり(予定)。

1.イザナミの涙 / 久保 摩耶子(2006)
2.イザナギの叫び / 久保 摩耶子(2006)
3.Auburn for Guitar and Tape/ M.ヴァン・デル・アー(1994)
4.Ko-Tha I / G.シェルシ(1967)
5.セクエンツァ XI / L.ベリオ(1988)
6.エレクトリック・カウンターポイント / S.ライヒ(1987)

とまあ、現代曲のみの内容となっています。
今回クラシックギターのほかにも、打楽器的に使うスチール弦ギター(Ko-Tha)や、
エレキギター、エレキベース(エレクトリック・カウンターポイント)など、合計4本の
楽器を使っています。何が大変って楽器やアンプを持ち運ぶのが一番大変。

そんなわけで先日からレコーディングが始まったんですが、
まずはテープと同期させるAuburnとエレキギター・ベースを使うエレクトリック・
カウンターポイントから録ることになりました。
普通のギターの場合はもちろんいい響きのホールで録るんですが、
この二曲は響きがドライなほうがしっくりくるのでベルリン某スタジオにて録音。

Auburnという曲のほうは割りとスムーズに30分ほどで録り終え、特に問題は
なかったんですが大変だったのはもう一曲、エレクトリック・カウンターポイントでした。
この曲、有名な作品なのでご存知の方も多いかと思いますが、
まず伴奏としての12本のギター+2本のベースの上にソロギターと、
計15本分録音しなければいけないのでまあ大変でした。
実は以前にも演奏用にこの曲を録音したことがあるんですが、この曲はいわゆる
ミニマルミュージックなので、前回は繰り返しの部分はコピーしたりとかで、
フレーズごとの録音だったんですね。
今回はエンジニアさんと相談の結果、せっかくならライブ感を出そう、ということで
コピー無しで全曲録音しよう、ということになりました。
これが思った以上にものすごく大変で、3楽章で15分ほどの作品ですが
15分×15トラックで単純計算で3時間45分、各トラックごとに何テイクか必要なので
とにかく時間がかかって、全部録り終えるのに2日、計16時間もかかりました。
終わったときはもうクタクタ。僕はそれで終わりですが、エンジニアさんたちは
これから各トラックの編集・マスタリングの作業をしなきゃいけないので大変です。
ほんとに大変な仕事になっちゃって、感謝してもしきれません。

とりあえずこの2曲でスタジオの作業は終了。次回はホールでの録音です。楽しみ!
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