2008年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年10月

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夏の思い出写真集

ふと気づけばもう9月も半ば、ここベルリンはすでに冬に向けかなり
寒くなってきてます。今日なんかついに暖房をつけてしまった。
夏もあっという間に終わったなあ・・・
ってなわけで今日は写真で一気にこの夏を振り返ってみたいと思います。

7月31日~8月2日
友人たちと車でポーランドの海へキャンプに行きました。
考えたら実に数年ぶりの海水浴、楽しかった!
夜は海岸に寝袋で就寝。その時の星空の美しさは忘れられません。
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8月4日
友人たちが誕生日を祝ってくれました。みんなありがとう!!
24歳のときベルリンに来て、この日で27歳。まさに光陰矢の如し。
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8月15日~25日
日本から友人を迎え、ハイデルブルグ、ローテンブルクを旅行して
南独ヴァイカースハイムの講習会に参加しました。

<ハイデルベルグ>
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歴史と趣のある街。ハイデルベルグ城からの眺めは圧巻でした。
川沿いの街並みってやっぱりいいですね。

<ローテンブルク>
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中世の街並みをそのまま残してあるという小さな街。
本当にタイムスリップしたかのような気分でした。
まさにザ・ロマンチックなこの街に佇む三人の暑苦しい男たち。
因みに後ろの建物はユースホステルです。

<ヴァイカースハイム>
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今回旅のメインはこの街での音楽祭。静かで美しい街でした。
講習会にコンクール、連日のコンサートと音楽漬けの毎日。
世界中から若い音楽家が一同に会し、たくさんの素晴らしい出会いがありました。
最後の写真は日本人のみんなと。



8月29日サイモン・ラトル指揮ベルリンフィル
8月31日ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリン

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そして再びベルリンへ。8月末、ついにベルリンフィル08/09シーズンが開幕。
この日のプログラムはブラームス3番とショスタコービッチ10番の交響曲。
その3日後、バレンボイム&シュターツカペレの野外コンサートへ。
プログラムはベートーヴェンの9番、なんと入場無料でした。


思えば今年の夏はいろんなところへ行って、多くの感動や出会いに恵まれました。
これから始まる冬、そして春が来たらいよいよ卒業試験です(順調に行けば・・)。
多くの思い出を胸に、また勉強に励もうと思うのでした。
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演奏するということ

現在、ベルリン在住の作曲家・久保摩耶子さんの新曲の校訂を頼まれて
取り組み中です。校訂というと偉そうですが、要するに演奏不可能な箇所をチェックして
可能なようにアイディアを提案するというお手伝いをさせていただいています。
久保さんの作品は、以前も「イザナミの涙」「イザナギの叫び」という作品を
初演させていただきましたが、新たな作品の誕生に何らかの形で関われるということは
演奏者として大変光栄なことで、大きなやりがいと意義を感じます。

音楽に限らず、新しい芸術作品が生まれることはひとつの命が生まれることに
似ています。ただ音楽が他の芸術と違っているのは、作曲家という「創造する立場」と、
演奏家という「具体化する立場」に分担されて作品が完成されるということ。
どんなに素晴らしい作品でも十分な理解なしに演奏されたなら、
その価値は失われるでしょう。演奏者には、その意図を細部まで汲み取って
明確に表現しなければならないというとてつもなく大きな責任が課せられています。

現代の音楽、なんていうとその難解な印象から敬遠されがちですが、
そこには現代を生きる作曲家たちの生んだ新しい命があります。
その知られざる作品たちに、自分の演奏を通して聴衆が少しでも耳を傾けたなら、
演奏者としてそれ以上の喜びはありません。

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宅録ならコレ!+おまけつき

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自分の演奏を録音するというのはとてもいい練習で、
客観的に聴くことで見えてくるものがたくさんあるのと、
録音してると失敗できないので集中力を高める訓練になります。
せっかくなのでいい音質で自分の演奏を録音できたらなーと
常々思っていて、いろいろ知り合いに相談したりして探してたんですけど、
ついに先日RolandのR-09というレコーダーを購入しました。
コレはおすすめですよ。ビックリするぐらいいい音。
普通のCDの情報量(量子化数)は16bitなんですが、
このレコーダーは最大24bitで録音できます。
実際はマイクとか他の機材、エンジニアさんの技量も大きいと思うので、
CDより高音質!ってわけではないけれど、とにかくいい音で録れます。
マイクも本体に付いてるのでそのまま録音ボタンを押すだけというお手軽さ!
って別に僕はローランドの社員でもなんでもないんですけどね。
ちょっと時代の変化にビックリしちゃったので。
昔バンドをやってたころ(中学~高校くらい)は、4トラックのテープのMTRで
カラオケのマイクか何かで一所懸命デモテープとか作ってたんですよ、ああ懐かしい。
最近ノスタルジーに浸ることが多い27歳です。

せっかくなのでちょっとだけ最近の録音をアップ。
著作権の生きてる曲なのでいいのかな?って感じですが
20秒くらいなら試聴の範囲で大丈夫かな?

5つの間奏曲より第5番Vivo/ウルスラ・マムロック

| 音楽 | 06:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の昼食は!

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たらこパスタです。
先日日本から遊びに来た友人たちが、おみやげに買ってきてくれました。
こちらでは寿司屋もあればラーメン屋とかもあってそういうメジャーな日本食は
いつでも食べられるんですが、こういった若干マニアックな食べものは
手に入りません。あってもすごい高いです。
なのでこういう少しジャンクな食べ物が一番のご馳走です。
日本にいるとなんてことないですが、こっちで食べるとなぜかホントおいしい。
刻み海苔までついてるんですよ。さすが日本の食べ物。
あんまり美味しくてあっという間に食べちゃったけど、あともう何袋かあります。
ああ幸せ。

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気まぐれに楽器紹介

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今日でなんと3日連続更新!最近からするとこれは驚異的なペースです。
というのも実を言えば約1年ぶりぐらいに我が家にネットが繋がったんですよ。
いままでは更新するのに日本語入力の出来るネットカフェに行かなければ
ならなかったので、更新したくても忙しくてなかなか時間が取れなかったんです。
決してめんどくさかったとか、つい忘れてたとかではないんですよ、はい。

と、言い訳はそのへんにして、今日はギタリストらしく家にある楽器を
紹介しようかと思います。といっても家にあるのは全部で2本。
メインのクラシックギターと、こちら19世紀ギターさん。(写真)

19世紀ギター(ロマンティック・ギターとも言われます)とは、その名のとおり
19世紀に主に用いられたギターです。まだ現在のギターの形が出来る前ですね。
よくよく見ると分かりますが若干ボディの形状と大きさが違います。
音はといえば、聴けば一目瞭然(一聴瞭然?)なのですが、いい意味で古い、
なんとも暖かい音がします。現在のギターとはかなり違う音色なので、
今でも19世紀モデルのレプリカが作られていたりします。

19世紀というともう100年以上前なので、ちゃんとラベル(ブランド名)の入ったやつは
すごく高価なのですが(100万?~くらい)僕のはノンラベルのためかすごく安価で
手に入れることが出来ました。ここで明記はしませんが、原付を中古で買うぐらい。
1880年くらい?のドイツの楽器だったと思います。うろ覚えです。
古典やロマン派の音楽を演奏するのにいい参考になるかと思い購入したのですが、
これが大正解。普通のギターではよく分からなかった表現とか作曲家の意図が
この楽器で弾くと「なるほど!」と明確になることが多々あります。
楽器はたくさんのことを教えてくれますね。

なお、今回の楽器、購入は広島在住の方はご存知「エル・コンドル」さん。
初心者用~往年の銘器、掘り出し物もたくさんあると思うので、
みなさん広島に訪れた際は是非立ち寄って見てくださいね。

| 音楽 | 09:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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セクエンツァ11番/L.ベリオ

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イタリア現代音楽の大家、ルチアーノ・ベリオ作曲「セクエンツァ11番」。
14の独奏楽器のためにかかれた連作「セクエンツァ・シリーズ」の11番目にあたります。
最近新しくレパートリーに加えようと必死でさらっています。
実はこの曲、個人的に因縁の深い作品。今日はそんなお話。
この曲をはじめて聴いたのはちょうど10年前、僕がまだエレキギターに傾倒していて
クラシックなんかほとんど聴いたこともないその辺にいる17歳のギター小僧だったころ。
ひょんなことからチケットをもらって、広島で行われた佐藤紀雄先生のコンサートに
足を運んだところこの曲を演奏されており、めちゃくちゃ感動した僕はクラシックすげえ!
なんて素敵に勘違いして(当時は現代音楽なんてものの存在を知るよしも
ありませんでした)「クラシック」ギタリストになるべく音楽大学へ進学。
それから楽譜を手に入れたのですが当時はまだ楽譜なんかほとんど読めない
ものですから、最初の1段すら弾けず断念。勉強の大切さと、
道のりの長さを痛感するのでした。。。と、そんな思い入れのある作品です。
そんなこんなで10年越しに再チャレンジしてるわけですが、やっぱり難しい。。。けど
読み進めるうちに作品の素晴らしさ、その全貌が少しずつ見えてくるのは
なんともいえない喜びです。どんな作品でもそうですね。だからがんばって
練習するんだと思います。しかしあのころはまさか10年後ベルリンにいるなんて
思いもよらなかった。人生分からないなー。

ちなみに(一部ですが)こんな曲です↓
「セクエンツァ11番」/L.ベリオを試聴する

| 音楽 | 05:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々更新+おまけつき

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しばらく、日本から友人のギタリスト藤井康雄くんと土橋庸人くんが来独し、
一緒にヴァイカースハイムという町の講習会に参加しました。
やはり気心の知れた仲間というのはいいもので、お互い音楽のことや将来のこと、
くだらない談笑など話題は尽きることなく、楽しい時間を過ごせました。
ヴァイカースハイムでは日本人の方も多く参加しており、いろいろな方と知り合えて
とても充実した毎日でした。みんなありがとう!
藤井君は残念ながら日本での仕事が忙しく、講習会後すぐ帰国してしまいましたが
土橋君のほうはその後10日ほどベルリンの我が家に滞在。
せっかくなので友人を集めてデュオで一時間ほどの小さなコンサートを開きました。

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というわけでその時演奏したチャイコフスキー「秋の歌」をアップしてみます。
ちなみに録音は素人なので、音質の難は勘弁してくださいね。
(再生ボタンをクリックで演奏が始まります。)

秋の歌/P.チャイコフスキー

| 音楽 | 06:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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